お申し込みはこちらからお願いします(締め切り2024/2/28)
日時:2024年3月2日(土)19:30〜21:00
講師:樋口隆弘先生(臨床心理士・公認心理師・医学博士・保育士)
参加形式:Zoom
参加費:会員様無料
・子どもや保護者の気持ちの汲み取り方、そして関わり
・心理検査の強み
・プレイセラピー・カウンセリングの強み
・子ども、保護者のためになること
・新版K式やWISCの実施方法、結果下から読み取れること
・心理検査の結果の活かし方
【講師からメッセージ】
樋口隆弘先生(臨床心理士・公認心理師・医学博士・保育士)
私は、これまで小児科でWISCや新版K式を約1,500件実施してきました。その分だけ、子どもや保護者と関わり、検査の取り方や活かし方について悩み続けてきました。
また、小児科だけではなく、幼稚園や学校などでも多くの子どもたちや保護者に関わることで、実際に検査結果がどのように活かされるのかなどをより深く考えるようになりました。
これらの経験をみなさんにお伝えし、検査を通じて、子どもや保護者のためになることをご一緒に考えたいと思います。
■主著書:『子どもの発達検査の取り方・活かし方』(誠信書房, 2021)『心理と保育の専門家が伝える 保育がもっとうまくいく方法』(誠信書房, 2024)