2024年1月20日(土)20:00〜22:00『自分の状態に気づくことが臨床にどう影響するか 〜トラウマケアの専門家に学ぶ〜・第1回目』

参加申し込みはこちらからお願いします(締め切り:2024年1月18日(金)) お申し込みは締め切りました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

普段、自身の身体の調子、心の動きに目を向けていますか?
臨床の場だけではなく、日常生活でも「なんとなく調子が悪い」「なんだかイライラしてしまう」などといった経験はないでしょうか?相手をケアする前に、自身の状態をモニタリングすることも大切です。

今回の勉強会は重野先生の講義・質疑応答、グループワークでの意見交換を通して、自身の心と身体の状態をより客観的に把握し、今後の生活に活かすきっかけとなるような内容となっています。(スタッフ:Rさんより)

【講師紹介】

重野 桂先生(臨床心理士・公認心理師)

大学院修了後、主に児童精神科の心理士として発達障害やいじめ、虐待、トラウマ、愛着の課題を抱えた子どもやその保護者に対して心理面接を行う。現在は、滋賀県にて「びわこカウンセリングオフィス」を開業しながら、小・中・高のスクールカウンセラーと小児科を兼務している。専門領域は、乳幼児の早期療育、発達障害、愛着障害、トラウマケア、親子並行面接など。

第1回:「自分の状態に気づけていますか?」

日時:2024年1月20日(土)20:00~22:00

参加費:無料 

重野先生の講義・質疑応答に加え、グループワークで意見交換の時間を設けます。例えば「自分の感情に気づける時」と「自分の感情に気づけない時」はどのような時でしょうか?また、マイナス感情を抱いた時はどう処理(対処)していますか?もしくは、どのように付き合っていますか?なかなか立ち止まって考える機会のない、とても身近な疑問を一緒に考えてみましょう。

◯グループワーク:講師や参加者と一緒に実際に考えてみましょう。

日常生活の中で自分の「感情(+も-も)」に気づくときはどんな時?

マイナス感情に気づいたときに対処法は?ストレスコーピングは?

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