ネット(SNSなど)の誹謗中傷について

学生心理学勉強会は、いかなる場合であっても特定の人物・団体への、一方的な誹謗中傷に対しては適切な法的処置を取らせていただきます。

主に以下の2点の理由から、学生心理学勉強会は「誹謗中傷」を真剣な問題として受け止めています。

① 講師の方、会員の方の個人情報やプライベートの保守、学生心理学勉強会に属するすべての方が、安心して参加し、勉強会内での言動が外部に流失しない、誰かに攻撃されることがない安心・安全の場を提供するため。

② ネット上・匿名であろうと、「誹謗中傷」が人の命に関わる深刻な問題と受け止めているため。
③ 発言者にとっては些細な一言でも、受け取る側の心への傷は計り知れないと想像するため。

※法的処置をとっても、必ずしも本人に通告するとは限りません。
※「誹謗中傷」とするために、最低3名の法律家・専門家の判断を仰ぎます。


相手の正確な情報を知らずに、(悪意ある無しに関わらず)誤った情報を広めることはお控えください。相手をよく知らない場合は、誹謗中傷をする前に相手を知る作業を行なってください。

学生心理学勉強会は、常識のある質問にはできる限り誠実にお答えしております。
(質問はこちらまで:team.toiawase@gmail.com)

<学生心理学勉強会が対応しない例>
・攻撃性の高いメッセージ
・学生心理学勉強会の会則に書いてある内容
・特定の人物、団体への批判や非難
・明らかに悪意のあるメッセージ
など

学生心理学勉強会の対応に対し、さまざまな意見がありますが、現実に「ちょっとしたひと言」で生死に関わる問題に発展する場合(過去にも発展した場合)がございます。

・このくらい良いだろう
・自分は誰も傷つけていない
・発言の自由がある
・ストレス発散の場としてSNSを利用したい
・誰かを攻撃することで「いいね」などの承認欲求を満たしたい
…など。


対人支援職を目指す団体として、(ネット・現実社会での)誹謗中傷は「いじめ」「犯罪」と考え、誹謗中傷根絶に取り組んでいきます。

(学生心理学勉強会・法務部)

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