応募はこちらからお願いします。
お問い合わせ:stuff.volunteer@gmail.com
運営チームとは?
学生心理学勉強会は、数名のボランティアスタッフで成り立っています。
現時点で、ボランティアスタッフ(運営スタッフ)に金銭等の報酬は渡せていません。完全にボランティアとなります。
それぞれが、できる範囲で勉強会の運営を手伝ってくれていますが、
今後、勉強会の拡大に伴い、新しいメンバーの募集をさせていただきます。
具体的に何をするの?
具体的なお仕事内容は、おおまかに以下になります。
・運営に来たメールの返信
・講師との打ち合わせの同席
・勉強会で発生するお金の管理
・各勉強会の司会や進行のお手伝い
・ホームページの更新
・各書類の作成
・各勉強会の企画のお手伝い
…などなどです。
それぞれのメンバーが、それぞれ得意とすることを行なっていただいています。
運営チームに加わるメリットは?
・普段はなかなか関わることのできない、現役の心理職の先生方や、精神科医の医師の方々と、直接つながりを作ることができます。
・学生心理学勉強会でオープンにしていない、内輪の勉強会、外部の医療機関との活動などに優先的に参加することができます。
・高い志を持つメンバーと、切磋琢磨しながら学ぶ機会が増えます。
・ 勉強会の運営を通して、さまざまな領域で活躍する先生方との出会いがあります。
・勉強会で使用する資料(非公開)を、自由に見ることができます。
どんな人が応募できるの?
応募資格は特にございません。
主に以下のような方々に関わっていただければと考えております。
・心理学を学ぶ、学部生や大学院生
・学生心理学勉強会の活動に賛同いただける、対人援助職の方
・学生心理学勉強会の活動に賛同いただける、経理や事務のお仕事を得意とされる方など
どのような方でも、少しでもご関心を持っていただければ、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
どれくらい忙しいの?
運営メンバーの方、それぞれです。
フルタイムで働かれている方は、月に1、2回活動されたり、ミーティングのみに参加される方もいます。
経理などをお願いする場合は、週に数回の活動となります。
ご自身のライフスタイルに合った活動内容を一緒に考えさせていただきたいと思います。
応募すれば、必ずメンバーになれるの?
学生心理学勉強会の運営は、決して楽しいことだけではありません。
辛いことや、理不尽に思うこと、「ボランティアでは割に合わない」と思うこともあるかもしれません。
運営メンバーになってから「思っていたものと違う」と、困らないように、代表・荻野(または他のスタッフや顧問の先生方)と話し合いを重ね、お互いに納得した上で、運営メンバーに加わっていただくこととなります。
代表・荻野からのメッセージ
私は、いままでリーダーとして多くの失敗を重ねてきました。
たくさんの方から「リーダー失格」を思われているかもしれません。(私は、自分のことをそう思っています)
2024年5月で、勉強会を立ち上げて3年目となります。
この3年間、周囲の学生さんたち、講師の先生方、先輩方から、多くのことを学ばせていただきました。
これから「完璧なリーダーになる」というお約束は、申し訳ないのですが、できません。
ただ、今までの失敗や反省から、以下のことを、心からお約束したいと思います。
①学生心理学勉強会の運営メンバーの仲間になっていただいた方の考えと想いを尊重し、常に皆さんの声に耳を傾けます。
②メンバーの勉学やプライベートを第一優先にし、無理のないお手伝いをお願いします。
③定期的に、皆さんと実際に会い(難しい場合はオンラインで)コミュニケーションを密にとり、皆さんのニーズを見逃さないようにします。
④運営チームのメンバーへの感謝を忘れずに活動します。
⑤代表・荻野の一存で何かを決めること無く、チームメンバー、顧問の先生方にご相談して活動していきます。
(将来的に、スタッフたちに少額でもお給料を払えるよう、現在模索中です)
学生心理学勉強会には、素晴らしい顧問の先生方がいらっしゃいます。そして、ホームページには公開してませんが、今後も顧問の先生方が増えていく予定です。
私一人が、「代表」「リーダー」として皆さんを率いるのではなく、人生としても、専門職としても、ご経験ある先生方のお力をお借りし、運営していきます。
「学生心理学勉強会の運営チームのメンバーになって良かった」と思えるよう、頑張りますので、ご検討いただければ幸いです。