今や多くの人が知っている「マインドフルネス」。心理学を学ぶ方々なら、実際に体験した方も多いでしょう。
でも、マインドフルネスを「わかる」「使える」までには、一時の勉強や経験だけでなく、日々の実践を繰り返すことも必要。
この勉強会では、楽しく体験しながら、マインドフルネスを「わかる」「使える」ための一歩を学びます。
お申し込みはこちらから(締め切り:2024年4月22日)
講師紹介
講師:鈴木健一先生(臨床心理士、公認心理師、MBSR講師(Institute for Mindfulness-based Approaches 認定))
マインドフルネス・トレーニングはMBSR(2020,2023), MBCT(2023), MBCT for Life(2023),MBCL(マインドフルネスに基づくコンパッショントレーニング; 2024)を経験。現在、Tochigi Mindfulness & Counseling Takibiを開設し、オンラインによるMBSRや瞑想会、セミナーを提供中。
精神科デイケアで集団精神療法を約7年、精神科クリニックでのカウンセリングを約5年経験。一般社団法人メンタルヘルス・ビューロー理事、大学講師、弁護士のメンタルケア事業にも携わる。
勉強会参加時に準備頂きたいもの
・レーズン(つまんで食べられるもので代用していただけますが、レーズンをお勧めします。)
・動きやすい服装
鈴木先生からのメッセージ
マインドフルネスを「知っている」から、「わかる」に。
この勉強会に講義はほぼありません。自分の体験を通してマインドフルネスを理解することを目指し、マインドフルネス呼吸瞑想やマインドフルムーブメントなどの実践を行います。事前学習や経験は何もいりませんから、ご安心ください。好奇心を持って今この瞬間の自分を観察し、マインドフルネスとは何かをともに探っていきましょう。心理職に役立つマインドフルネスについても触れます。
●日時:2024年4月25日(木) 19:30~21:30
●参加形式:オンライン(Zoom)
●参加費:無料
●参加対象者:心理学を学ぶ学生、対人援助職など(そのほか質問事項やお問い合わせがあれば、学生心理学勉強会運営までご連絡ください。お問合せ:team.toiawase@gmail.com)
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