新しい相談役の先生「アンディ先生」のご紹介です
この度、日本国内外で活躍される心理士、アンディ先生が学生心理学勉強会の相談役の先生として加わってくださいました。アンディ先生は日本語も流暢に話され、日本の文化はもちろん、ご出身のイタリア、活躍されているイギリスなど、さまざまな国の文化や人々を愛し、尊重し、幅広い知識と経験をお持ちの先生です。
お話しすると、一瞬で「ほんわか」してしまう優しく、穏やかで、こちらまでホッとしてしまう先生です。これから、学生心理学勉強会の方針も雰囲気も変わっていく予定です。
アンディ先生、よろしくお願い致します!
【アンディ先生から、皆さんへのメッセージ】
人生の中には、自分ではどうにもできないことがたくさんあります。それは運命や他の人の行動によって左右されます。これを怖いと感じる人もいるかもしれませんが、私はそれを安心できる真実だと思います。変えられないことは手放して、変えられることに集中する大切さを教えてくれるからです。
私たちは、誰と一緒に物事を乗り越えるかを選ぶことができます。大学生活の本当の宝物は、そこで築く友情やつながりにあると信じています。これらの絆はあなたの旅路を形作り、卒業後もずっと支え続けてくれるでしょう。
新しいことに挑戦するのを恐れないでください。失敗しても、学び、また挑戦してください。成功だと感じる経験も、挫折だと思う経験も、すべてが成長の一部です。
人生は時に荒れた海のように予測が難しく、挑戦的です。でも、その波を受け入れて、一緒にサーフィンを楽しみましょう。
「相談役」の先生とは、運営チームの学生スタッフたちだけでは解決できない問題に直面した際に、アドバイスをいただいたり、勉強会(講義)を企画する際に「倫理に反さないか」などの相談をさせていただく先生方です。
学生心理学勉強会の方針や、各勉強会は、原則、すべて学生スタッフたちのみで行っており、相談役の先生方に責任を負って頂く・何かを決めて頂く、ということではございません。
シンプルにいうと、学生心理学勉強会のミスや、至らない点は、すべて学生スタッフたち(運営)の責任であるということです。
相談役の先生の皆さまは、あくまでも「陰で見守っているよ」という温かい応援団のような存在です。ごくたまに、相談役の先生の元へ「学生心理学勉強会へのクレーム」をお伝えされる事がございますが、勉強会へのご意見・ご要望は、勉強会運営(team.toiawase@gmail.com)に直接ご連絡ください。−学生心理学勉強会運営チーム